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岩沼市の震災被害&浸水状況

岩沼市 震災被害&浸水状況

① 発生日時 2011年3月11日(金) 14時46分頃
② 震源 三陸沖 震源の深さ24km M9.0
③ 人的被害 市内で発見されたご遺体:180人
 ※平成23年6月3日現在
④ 建物被害 2,766棟(全半壊、一部損壊、地震地区含む)
 ※平成23年6月3日現在
参考:岩沼市の被害状況

岩沼市浸水エリアマップ

出典元:国土地理院     

1: 分断された県道

【赤井江】
 津波により県道岩沼海浜緑地線が分断。市域の約48%が浸水(被災地では最も高い割合)し、逃げ遅れた多くの住民が犠牲となりました。(写真:平成23年3月18日撮影)

2: 1km以上押し流されたガスタンク

【市道空港三軒茶屋線】
 宮城県の終末処理場「県南浄化センター」が津波により全壊。施設内にあったガスタンクは、約1km以上西へ押し流されました。(写真:平成23年3月13日撮影)

3: 多数の民家が流出

【二野倉地区】
 市域では最大となる約7mの津波が押し寄せた地区。多数の民家が流出し、工業団地も甚大な被害を受けました。
(写真:平成23年4月1日撮影)

4: 変わり果てた貞山堀

 貞山堀は、伊達政宗の命を受けて開削された日本最長の運河であり、昭和60年にこの地を訪れた司馬遼太郎が、「これほどの美しさでいまなお保たれていることに、この県への畏敬を持った」と著作『街道をゆく』で称した文化的遺産。津波により松林の一部は流出、堀も車やがれきで埋め尽くされました。(写真:平成23年4月10日撮影)

5: 工業団地の壊滅的な被害

【仙台空港岩沼臨空・矢野目工業団地】
 周辺には大小約300の事業所が所在。地震直後、渋滞に巻き込まれた車から脱出し、団地内の建物に逃げ込んで助かった方も。復興の拠点となるべく、行政と一体となって早期再開にこぎつけました。(写真:平成23年3月18日撮影)

6: 皇太子陛下ご夫妻来岩

【仙台空港南側】
 平成23年6月4日、皇太子陛下ご夫妻が仙台空港周辺の岩沼市相野釜地区を視察(写真提供:宮城県)。現地を訪れたお二人は海の方向に深く頭を下げ、黙礼されました。(写真:平成23年6月4日撮影)

7: 海と化した田園地帯

【仙台東部道路岩沼IC東側】
 美しい田園地帯が一変、あたり一面が海と化しました。その後、地区住民との協議により被災6地区の集団移転地に指定され、平成24年8月5日には被災地の先陣を切って造成工事に着手しました。(写真:平成23年3月12日撮影)

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