みやぎ復興ツーリズムガイド

気仙沼市の浸水状況

気仙沼市 浸水&被害状況

① 発生日時 2011年3月11日(金) 14時46分頃
② 震源 三陸沖 震源の深さ24km M9.0
③ 気仙沼市最大震度6弱
④ 人的被害 死者数1,038人(身元不明者数:23人)
      行方不明者259人 ※平成24年9月9日現在
⑤ 家屋被害 15,698棟 ※平成24年8月31日現在
参考:主な地区の津波被害の状況について

気仙沼市浸水エリアマップ

出典元:国土地理院     

1: 安波山(あんばさん、あんばやま)

気仙沼湾の北側に位置する標高239mの山で震災直後は一時的に多くの人が避難していた。駐車場からは内湾が一望でき、被害が大きかったエリアの地形などが確認できる。
(写真:2011/3/26撮影)

2: 鹿折地区(ししおりちく)

鹿折地区は、津波により気仙沼湾入口に設置されていた貯蔵タンクが損壊し、流出した油が当地区に流れ込み引火によって大きな被害を受けた。旧鹿折唐桑駅前には、津波の大きさを物語る大型漁船が打ち上げられている。(写真:2012/9/25撮影)

3: 岩井崎

岩井崎一帯は、潮吹岩で知られる観光地であったが、岬のほとんどが津波にのみ込まれる被害を受けた。岬の先端部には、津波に耐えた当市出身の横綱「秀ノ山雷五郎」像や被災松の「龍の松」が残っている。(写真:2012/1/5撮影)

4: 気仙沼魚市場

気仙沼市魚市場の屋上は、震災時、多くの人が避難し、迫り来る火の海に怯えながら励まし合って一晩を過ごした場所。現在は嵩上げ等の工事が進み、カツオやサンマなどの水揚げで活気にあふれている。
(写真:2008/9/18撮影)

5: 内湾エリア

内湾周辺は、港町ならではの街並みが続き、本市の中心エリアであったが、津波によりその景観が失われた。商店も多くが被災したが、2箇所に仮設商店街をオープンさせ、元気に営業を再開している。
(写真:2011/5/18撮影)

気仙沼市の震災直後と現在の道路状況等の比較

 2012年9月現時点で気仙沼市の道路は全て通行が可能です。

 参考:震災直後と現在の道路状況等の比較

 震災当時は瓦礫で通行できなかったり、道路自体が壊れて通れなかったりしたところが何箇所もありましたが、現在は全て復旧しています。
 ただし、一部地域(市内の道路以外)については、満潮時などにより冠水する場所もありますので十分注意してください。

 なお、鉄道は現在もまだ開通しておらず、一部区間はBRT(バス高速輸送システム※1)により代行運転を行っています。

※1 BRT(バス高速輸送システム)とは、バス専用道路や常設の専用バスレーンを設け、一般道路における通常の路線バスよりも高速に運行し、定時性を確保しようとする輸送システム

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